岡崎まぜめんプロジェクトとは?

岡崎市といえば、

徳川家康も好んで食していたと言われる「八丁味噌」が全国的にも有名です。

 

岡崎市民が「岡崎と言えば、徳川家康と八丁味噌」と言うように、

「岡崎の名物料理はと言えば何?」という答えとなるご当地グルメを作れないか?

 

そこで…

 

岡崎の伝統的特産品である「八丁味噌」を使い、

様々なジャンルや人が繋がることを「まざりあい」と称し、

新しい岡崎のご当地グルメを作り出す。

 

岡崎の「伝統」を未来に向けて伝承すると共に、

みんなで創りあげた岡崎の「魅力=ご当地グルメ」を広く発信していこう!

 

その思いを共有し、「まざりあい」ながら長く繋がっていきたいという願いのもと、

麺を使った料理としました。


食を通し、人と人がまざりあい、繋がり、共に考え、

岡崎市の名物料理を地域ぐるみで作っていく。そして、まちを元気に。

 

そんなプロジェクトを始めます!

                             【2012年11月11日】

岡崎まぜめんとは?~定義八ヶ条~

  一、八丁味噌を使用!! 

 二、なたね油赤水を使用!! 

 三、岡崎産の食材を使用!! 

 四、麺料理である!! 

 五、ちゃんとまぜる! 

 六、自分オリジナルの食べ方を見つける!! 

 七、まぜめんを食べ歩こう!! 

 八、まぜ友を増やそう!!           【2017年11月11日】

定義を満たしていれば、料理のジャンルは問いません。

うどん、パスタ、中華麺、はたまたこれも麺?という一品まで…

和洋中の垣根を越え、様々な味が楽しめるのも「岡崎まぜめん」の魅力のひとつです。

岡崎まぜめんの歩み

2012年8月に会を発足、その年の11月11日(麺の日)に販売を開始した「岡崎まぜめん」。公認ソング「岡崎まぜめんラップ」を作ったり、ギネス世界記録に挑戦したりと、「岡崎まぜめん」で地域を活性化しようと日々奮闘中です。

 

2014年6月には、自宅でも手軽に楽しめるようにと味の監修を行った「お土産用岡崎まぜめん」が発売。さらに、2015年3月には、寿がきや食品㈱から「岡崎まぜめんの素」が発売開始。同年7月には人気ゲームソフト『戦国BASARA』とのコラボパッケージ商品が発売されたなど、岡崎の新しいご当地グルメとして全国に発信中です。